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2009/03/18
「キンケロ・シアター」続報

       「キンケロ・シアター」続報

東京新聞・中日スポーツ(3月17日火曜日朝刊)
の記事と写真を紹介します。
「キンケロ・シアター」続報

愛川欽也、6月に「夢劇場」
演劇人としての「こだわり」実現

愛川欽也(七四)が、私財を投じて東京都内に劇場を建設している。テレビ、ラジオで幅広く活躍してきたマルチタレントだが、スタートは新劇を志した演劇青年。
先を危ぶむ声もあるが、愛川は「いつの時代にも芝居をやりたい連中はいっぱいいる。力量があったら、そんな後輩のために、芝居小屋を建設するのは演劇人としてすべき仕事」と決意を語る。
新しい劇場が建つのは東京都目黒区青葉台。地下鉄日比谷線中目黒駅から歩いて六分という好立地に、敷地面積四百七十八平方メートル、二階建て、客席数百三十五の施設が六月上旬に完成する。
「役者として演じやすい舞台、裏方さんが働きやすい環境、お客さんが満足して下さる雰囲気・・・ここは、ぼくの長年のあこがれを具体化する夢劇場なんですよ」
 建物模型を指さして、愛川がこう語るように、新劇場は役者としてのこだわりが詰まっている。
 例えば舞台は、愛川の好きな緞帳(どんちょう)付き、間口八メートル強、奥行き六・三メートルと広く役者がノビノビ動ける。客席は大劇場に負けない豪華ないすをゆったり配置。照明係や音響係が仕事する操作室も、広々としている。
「大劇場でも裏側に回るとひどいもんですよ。ある有名劇場で、知り合いのスタッフが休む場所がなくて通路で弁当食っているのを見て、絶対、舞台の裏も充実させようと思った」

 土地は十数年前のバブル崩壊直後に「いつか劇場を建てようと」借金して購入してあった。今回の上物の建設費は約七千万円。妻のうつみ宮土理も「あきれながらも出資してくれて」、劇場名は「キンキン」「ケロンパ」という夫婦の愛称にちなみ「中目黒キンケロ・シアター」とした。
 愛川が今回、長年の夢の実現に動きだしたのは、社会が金儲け至上になり、儲からない演劇や映画の“出る幕”がどんどん狭まってきたからだという。首都圏でもここ数年、劇場の閉鎖が相次ぐ。
 「演劇をやる連中は減ってないのに、劇場が商売として成り立たないから、次々にマンションや店舗ビルになっちゃう」
 愛川は映画監督として二〇〇七年に「黄昏れて初恋」、〇八年「いつも二人」と二本を撮ったが、上映館探しに苦労し、日本中を歩いた。「儲けを見込めない映画は、上映してもらえないんですよ。そんなら自分で建てるしかないと・・・」。だからこの劇場は、発表の場探しに苦労している劇団などに貸し出す。
 新劇人として千田是也(1904−94年)を師と仰ぐ愛川は、新劇の“始祖”土方与志(1898−1959年)を尊敬する。その土方は私財を投じて築地小劇場を建設した。
愛川も今、「芝居、映画をやる人間は、自分で運動を起こしていかなければ」と志を語る。
こけら落としはキンキン塾公演
 六月中旬からこけら落としとして、愛川が主宰する劇団キンキン塾の創立十周年記念公演「昭和の紅い灯」を行う。土方が特高に逮捕され劇場が弾圧されていく前後の役者の物語。ここにも新劇人としての愛川のこだわりが現れている。
「キンケロ・シアター」続報
「キンケロ・シアター」続報



炭水化物友の会 会員のみなさま

文化放送「キンキンのサンデーラジオ」で僕が作った「炭水化物友の会」。
会員のみなさまに往復はがきでお便りを出しました所、
なんと300通以上も返事を戴きました、ありがとう。
お返事を戴いたみなさまには、
キンケロ・シアターの開場記念(2009年6月予定)ご招待状を5月頃お送りします。
劇場でお待ちしております。
招待状のはがきを持って、必ず来て下さいね。
楽しみに待っていて下さい。

また「炭水化物友の会」にお入りになりたい方は、愛川企画室へご一報ください。
ハガキでも、FAXでも、メールでも、
貴方の住所、電話番号、お名前と「入会希望」と書いてご連絡ください。
なお、この内容は「炭水化物友の会」の連絡以外には使いませんのでご安心ください。
「炭水化物友の会」は、入会金、会費等は一切ありません。

連絡先
〒153-0044
目黒区大橋2-4-18-511
愛川企画室「炭水化物友の会」係

FAX 03-5453-5856
メール kinkin@aikawakinya.com
posted at 2009/03/18 19:42:02
lastupdate at 2010/02/12 14:08:25
修正
 
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